石塚 さゆみさん

エンジニアへの憧れから勉強を始めましたが、
SAKの運営に携わっている皆さんのおかげでITエンジニアになることができました。

Q1現在の職業は?

インフラエンジニアをしています。 お客様先にてネットワークおよびサーバの構築、企画、運用まで担当するインフラエンジニアとして、2022年11月1日より初めて技術者として働くことになりました。現在は主にネットワーク構築の業務を担当しています。

Q2ITスクールに通おうと思った理由は?

地方公務員をしていましたが、将来の道に迷い、30歳の時に1年間カナダへ留学しました。その時に通っていた語学学校のクラスメイトにたまたまITエンジニアが多くいて、話を聞いているうちに「かっこいい手に職」というイメージが強くなっていきました。エンジニアになるにはどうすればいいか、すでにSEとして働いていた妹に「先に資格を取ったほうがいい」とアドバイスをもらい、帰国後、ITスクールを探しました。

Q3どこでSAKを知りましたか?

単なるインターネット検索ですが、ITはまったくのド素人だったので、どんどん進んでいってしまうオンライン受講ではなく、対面でじっくり学べるスクールを基準に探し、SAKに辿り着きました。

Q4他校と比較してSAKのどこに期待が持てましたか?

やはりSAKに決めた理由でもある、対面での受講でじっくり教えてもらえる環境に期待していました。改めて言いますが、本当に授業についていけるか不安でいっぱいで、何度も何度も同じことを繰り返し教えてもらう気満々でしたから。

Q5実際に通ってみてどうでしたか?

想像以上に講師の方々が丁寧な説明で何度も親身になって教えてくれて、理解できないまま時間が過ぎる…ということがなかったので良かったです。ただ、テキストだけ、机上だけ、の学習だと知識は付くけど、いまいちピンとこない。自宅のPCで何か実践できることをアドバイスしてもらい、自習もしていました。

Q6特にいいなと思ったのはどこですか?

講師の方々はもちろんですが、スクールの運営に関わっていた職員さんの存在が大きかったです。研修は17:30までなんですが、ある日の授業後、どうしても自習したくてダメもとで自習室を開けてもらえないかお願いしてみたんです。すると、21時まで開けてくれて!ほかにも、未経験で不安そうな私の様子を見て声をかけてくれたり、CCNAという資格の勉強が大変だったというグチを聞いてくれたり、講師に言えないようなことも気軽に言える存在がいたことは、私にとって大きな救いになりました。

Q7SAKで学んだことを活かしてどうなりたいですか?

SAKでは追加料金なしで転職支援のサービスを受けられるのですが、カウンセラーの方がまたとてもいい!未経験だとヘルプデスクからスタートする場合があると聞いて、「それはやだ。最初からエンジニアとして働きたい。」と無理を言ったのに、希望が叶う企業を厳選して紹介してくれたんです。そしてめでたく11月からエンジニアとして働けることになりました。だから、熱心にサポートしてくれたSAKのみなさんのためにも、身に付けた知識をたくさん現場で実践して、一人前のエンジニアになりたいと思います。